【ピンチはチャンス ~ 今こそ投資物件を購入しよう!】
コロナウィルス蔓延による緊急事態宣言を受けて弊社を含む不動産業界ではかつてないピンチとなっています。
売買・賃貸を問わず、「今は人が動かないし、動けない状況」で、
「居住中物件の内見」や「車での移動を伴う物件の複数内見」は、大手不動産業者も含め控えており、「売却物件の複数の委任を受けている大手不動産業者」においては、新規媒介の獲得や建売住宅などのご紹介はできても「物件の内見」「物件の申込⇒契約」までほぼいかない状況となっております。
居住用の新築建売住宅を建てている不動産業者においては、すでに仕入れている物件は予定していた期間内に建築を仕上、購入客を見つけて販売をしたうえで
当該取引に関する抵当権等を決済引き渡しの際に抹消をして前に進めないと
「期間延長(ジャンプ)」などをして通常よりも借入期間等延長をしないと難しくなってしまう状態が生じます。
投資用事業物件(売りアパート・売り一棟マンション・売りビル・ワンルームオーナーチェンジ物件など)においても、現金で仕入れて回している業者は除いて、ほぼ、金融機関に事業用融資を組み借り入れをして「物件の仕入れの購入と販売による回収」を繰り返しております。
この「仕入れ⇒回収」の流れが現在ほぼストップしてしまっております。
世の中すべての事象はほぼ「需要」と「供給」のバランスで動いております。
今、日本経済は完全に「ストップ」してしまっている状況で、ほとんどすべての中小不動産業者が新しい売り上げが立てられない場合、資金ショートして「今月末・来月末」には会社の危機につながってきてしまいます。
では、大手買取業者や大手建売業者等の動きはどうなるかということですが、
6ヶ月以上物件が動かなくても大丈夫な「体力」のある会社は、「値下げ」で対抗をしてきます。
一つの事業(現場)で、利益が出なくても「損切」をしてでも売却をかけようという業者がいくつも出てきます。
例えば、多くの新築建売現場を抱える「I社」「T社」「O社」なども、建築途中の現場はどんどん工事を進めて、早く「売却引渡ができる状態」にするために動いています。
また、すでに売り物として準備ができている物件に関しては、「5000万円台から6000万円台の物件では、普通に「200万円以上」価格を下げて「新規の購入客需要」の掘り起こしに躍起です。
投資物件も同じ流れになっています。
コロナや原油安などの理由にて投資方法としてされていた方に関しては、「市場の大幅な下落により「先物取引」「株」などで大きく損をしているような方もたくさんおられると思います。また、「逆張り」をうまくできたお金持ちの方はこの期間に大きく「増収」をしているようです。
投資物件としての魅力は、新築の売りアパートや売りマンションのようにこれから入居者を募集をしていくような物件は難しいですが、今既に確定収益が上がっている物件(入居者がいる物件)であれば、購入して引き渡しが済んだ後からすぐに「利回り」があり「収入としての賃料」が入ってくることになります。
例えば、普通のサラリーマンやある程度のたくわえを持っている方の場合、
1000万円くらいまでの「ワンルームオーナーチェンジ」物件であれば、
「表面利回り8%超え」の物件に、「売却価格が表立っては下がらなくても交渉で下がる可能性がある物件の場合」特にチャンスとなります。
売り急ぎの物件や物件を売らないとこの先の生活が不安でという方もおりますので、今まで投資物件のポータルサイトに掲載されていた物件の価格から「さらに指値をしてみる」とどうでしょう。利回りが改善されて「購入者」にとっては「おいしい物件」になってくる物件を多く出てくることになります。
また、区分所有マンションのワンルームオーナーチェンジ物件を購入する際には、住宅の購入とは違い室内の「購入前事前確認(内見)」が基本的に賃借人がいるためできません。
区分所有マンションのワンルームオーナーチェンジ物件の場合、「現地内見」をしなくても「申込⇒購入契約⇒決済引き渡し」までできてしまいます。
もちろん、申し込みをする前に調べておく必要があることも多数あります。
①賃貸借契約の内容と入居者についての情報のチェック②入居者滞納履歴についてのチェック③室内修繕箇所のチェック(修繕履歴チェック)④現地共用部分の管理状態のチェック⑤管理組合の運営状態のチェック(管理費・修繕積立金等)⑥マンション全体での大規模修繕工事の実施状況のチェック
⑦マンション管理組合が抱える現在の問題点があるかないか(総会議事録などのチェック)は当然行います。
弊社では、「内見」に関しては、もともとワンルームオーナーチェンジ物件では、「原則不可能」であるので、ただ、購入をする買主の方は、そうはいってもできるだけ現地を確認をしに来られます。
「建物の立地」「購入物件のバルコニー方向や日当たりを外側の部屋の位置関係から現地確認」「共用部の管理状態の確認」「現地の駅からのアクセスや近隣の状態の確認」などは購入者は確認をしていただくことをお勧めします。
弊社では緊急事態宣言発報されている状態においては、お客様もなかなか物件は見たくても動けない(ステイホーム)ということである場合、お客様の代わりに「現地」に出向き、LINEやZOOMなどを利用した「リモート内見」をいたしますので、お客様と事前に電話で打ち合わせのあと、現地にお客様の代わりに行き、現地確認ですることに関してはすべて「リモート」で見ることができるサービス」を始めました。
「狙っていた物件」のある方はこのいま弊社にお問い合わせをいただき、
「価格交渉」「現地のリモート内見」を通じて、通常時よりお安く投資物件を購入をすることができますので、ぜひメールにてお問い合わせください。
リモート物件内覧サービスについては、弊社ホームページを通じてお問い合わせをいただいた方、直接メールをいただいた方から優先的にお電話・メールで打ち合わせをお行い、「価格交渉ライン」を決めたうえで「リモート内覧」⇒「売主への価格交渉(申し込み)」⇒「価格決定で契約」(代理人委任状を作成し弊社及び弊社指定司法書士にご依頼いただく)もしくは「契約書の持ち回り契約」⇒決済引き渡し(事前に本人様確認をさせていただき司法書士が代理で決済・書類や契約金『代金・敷金・賃料等の受け渡し』は弊社の私が代理人となって執り行うことができます。
まさに、「ご自宅に(ステイホーム)しながら不動産投資物件の購入が可能なスキーム」となっております。
この厳しい状況のコロナ状況の中ですが、「お得に交渉できる投資物件」をぜひこの機会に「リモート内覧」によって契約をしてご自身の資産防衛を行っていただければと存じます。
詳細は、メールお電話で担当 平林までお問い合わせくださいませ。
三鷹ホームズ
平林 亮
連絡先 0422-42-0021(留守電へ入れてください折り返し致します)
mail info@mitakahomes.jp